RHODIA→測量野帳→情報カード→RHODIA(今ここ)

振り出しに戻りました。

おとといから、再々々々々々々……でRHODIAを、アナログ(手書き)のメモとして使っています。

コスト比較の結果、情報カードの圧勝かと思ったのですが、意外な展開。その理由は収納場所にありました。

平日はラフな格好ながらも一応Yシャツを着ているので、胸ポケットに入るので問題なし。なんですが、週末ボクはほとんどYシャツを着ません。もっぱら長袖Tシャツ。週末のパパとしてのかっこよさについてはまた論じるとしても、問題となるのはこの場合胸ポケット。

ついてないなら、他のやつみたいに尻ポケットに入れればいい、と思って試してみたのですが、これがイマイチおさまりが悪い。束ねたとはいえしょせんは紙だけなので、出し入れのなんとも頼りなさげな感触や、ペン位置の不安定さなどが気になるのです。

新しいモノを使うときは、それまで使っていたモノの、使っているときには気づきもしなかったよい点が見えてくるものです。それはそれでよいことだと思うのですが、えてしてそれが新しいモノの習慣化を阻むために作用しがち。

今回がそれかどうかはわかりませんが、常時携帯するからこそ気になると止まらなく。

ということで、この点、この一点突破でRHODIAに逆戻り。いえけして逆だったり戻っているのではなく、あくまで試行錯誤錯誤錯錯錯誤誤錯誤……。