今のやり方 080408
アナログ集約はA5のルーズリーフ - 工夫人生
" * A4 四つ折の手書きメモ
* PhatNotesに書いたデジタルメモ→Outlook経由してメモ形式で印刷
* 子どもが書いたイラストやお手紙
* 写真などなど、紙モノ、ペラモノはすべて、グリッサーで穴を開けてA5ルーズリーフにファイルしています。やはり2穴とくらべて、その安定感がちがいます。"
http://d.hatena.ne.jp/umazurabouzu/20080407/p4
アナログはすべてA5に集約することができてきました。つづいてはデジタルです。
- デジタル情報
- アナログ情報のデジタル化
これで、アナログ・デジタル両方(両方向)での情報集約ができました。
出先では、
- X02HT……すべてのデジタル情報(含デジタル化された過去のアナログ情報)
- A6Tノート……(デジタル化されていない)直近のアナログ情報
自宅では、
- X02HT……すべてのデジタル情報(含デジタル化された過去のアナログ情報)
- A5ファイル……すべてのアナログ情報(含プリントされたデジタル情報)
という構成になり、いつでもどこでもほぼすべての過去ログにあたることができます。なにも重複させなくても……とも思うのですが、
- 見返し、振り返りはやっぱりアナログのほうがやりやすい
- 記録が蓄積していく=増えていく喜びを実感できるのは、アナログならでは
- 特定のデータにたどり着くためには、検索できるデジタルがいい
- デジタルだからこそすべて持ち運ぶことができる
といった理由に加えて
- 実際この手順で運用してみて、めんどくさくない
というのが大きな理由です。
だいたい週末にまとめてやるので
- A6Tノートをスキャンしてグリッサーしてファイル(15分)
- PhatNotesを同期して印刷してファイル(15分)
と30分もかかりません。よくある話で、ついつい読み返してしまう時間の方がたぶん長いくらい。これはこれで楽しいし、貴重な振り返りの時間なのだということで、多めに見積もっても、トータルで1時間もかからない。
今のところ、このやり方はうまくいっているようなので書いておきました。