X02HT修理中で思いかげずアナログ・ウィーク
結局リビルド(ハードリセット)しても症状はそのまま。通話はできる=受話器からは音が出るものの、着信音は鳴らない=スピーカーからは音が出ない。
ということでSoftBankショップへ修理持ち込み。
とはいえ店頭ではなんともしようがないとのことで、預けてメーカー対応ということになってしまいました。早くて1週間、遅くとも2週間以内で帰ってくるようです。
貸してくれた代替機はhttp://mb.softbank.jp/mb/product/3G/811sh/でした。「普通のしかないんですが大丈夫ですか?」と言いながら出してくるのには、思わず苦笑い。当然のことながら、スマートフォンでもフルキーボードでもありません。PhatNotesの代わりになり得るメモや、OffisnailDateに匹敵するようなカレンダーもありません(該当機能はあるみたいですが、使いやすさなどの点で比肩するという意味では)。
こうしてX02HTがなくなってみると、ボクの情報整理術における「デジタル」とは、その大半をX02HTに依存している=X02HTを指しているのだということがわかります。
帰ってくるまでの1〜2週間。代替機の操作をマスターしてもしょうがないので、デジタルでの情報取扱はほぼ停止することになりそうです。嫌が応もなく訪れたアナログ集約週間。ゴールデンウィーク直前のアナログ・ウィーク。
なにがどうなるかどうなっていくのか。自分でも楽しみです。はたして修理が終わったX02HTの帰ってくる席はあるのか???