ノートにたくさん書き連ねるときはちゃんとタイトルをつけること

手書きメモは、A6T(A4)に時系列でどんどん書き込んでいっています。このところ減ってきていた手書きメモなのですが、X02HTがないせいで、今日は一気に増えています。その量、A4にして4枚弱。裏表3/4ずつ(1/4は折り込み部分なので未使用)で5枚相当。

かなり書き込んでしまいました。新しいやり方になると、ついついたくさんやってしまうのがクセです。なので、明日以降ボリュームは減少傾向になるとは思います。

今日書いたものなので、当然、パラパラ見ても、どこがどれで、なにがどこに書いてあるかは、すぐわかります。

ところが、すでに挟み込まれている過去2週間分のメモを参照しようとしてびっくり。横線で区切られているだけのメモは、なにがどこに書いてあるのかなかなかわからない。たしか数日前に書いたはずの「flickrの年間料金(答えは$24.95※条件有)」はいったいどこに。

実際は、探す枚数(綴じ込まれている枚数)が10数枚と少なかったことと、「たしか数日前」という記憶のおかげで、ものの2〜3分で見つかったのですが、うーん、いかにも見つけにくい。

ということで、1件毎にタイトルをつけておくことにしました。タイトルが仰々しいときは、キーワードをぐりぐり囲っておく。

  • 1件ごとにタイトルをつける
  • タイトルは四角く囲っておく
  • タイトルがつけにくいときは、キーワードを四角く囲っておく

こうすれば視認性が高まって、目当てのメモにたどり着きやすくなるはず。

アナログ環境改善第一歩といったところ。