知的生活の方法を買えるくらいには知的になっただろうか

知的生活の方法 (講談社現代新書)

知的生活の方法 (講談社現代新書)

新刊ではなく、こうした原典という名著といったあたりの本が気になってきた。

新刊を追い切れるだけの経済力がない、というのもそうなんだけど、なんだかんだ焼き直しだったりつぎはぎだったりするということかがわかってきたというのもある。

流行を追いかける前に大元をあたれ、という教訓を得たのが、大金をつぎ込んだリターン。それがわかっただけでも、無駄金ではないのだ。ないのだ