駅のホームにあるもの

あればうれしい。無料で飲めるし。二日酔いの時に何度も助けてもらったもんです。今や水のブランド化もはなはだしいから、昔にくらべると飲む人も減ってだいぶ水道料金もかからなくなったんじゃないかな、なんて思う。

「使わないなぁ」と言ってしまうと「だから……」と言われてしまうわけだけれど、実際使っている人ってのもほとんど見ない。そのわりに、ホームに二三台設置してあったりして謎。広告を掲示するらしき部分が空いたままなのをみても、その程度の利用頻度としかみなされていないのでは。

どちらも、あったらあったで便利なのでなくなってほしくないんだけれど、よくなくならなかったよなぁ（生き延びてきたよなぁ）という印象。

リスクをとらないタイプが一人でも意思決定に参加していたら、あっけなく撤去されていたことだろうし。とあえて取りにいくほどのリスクでもないか。

仮にこれまで設置されてなくて今企画したって絶対通らないだろうし。まぁこちらもそういうのは他にもきっとたくさんあるか。

これからも長生きしてほしいもんです。