080110のやり方
年末年始、二十日間ぶりの更新となります。
年始ということもあり、まずは今の「やり方」を記録しておきます。この「やり方」でとりあえずうまくまわっているのですが、はたして年末(どころか来月?来週?)にはどうなっていることやら。
「やり方」というのは、いわゆるメモ術とか手帳術とか知的生産の方法とかタスク処理とか、自分を通り抜けていくいろいろな情報の取り扱い方のことです。どうもうまい呼び方が見つからなくて、とりあえず「やり方」としています。
道具やソフト
流れ
- ユビキタス・キャプチャ
まったくなにもしていない、という時間は、まったくないはずなのです。なにか考えたらmemo、なにか動いたらJounalとして記録(ちなみにmemoとJounalは自分の中だけの区分。記録する際には、とくに区別していません)。道具はアナログとデジタルで使いやすいほう。- アナログ=RHODHIA"11に手書き。1件1枚。人の目が気になるとき^^; 殴り書きでもいいけどあとから読めるように。あとで(会社に着いた時、帰宅時、翌朝など)、デジタル化するかどうか(=保存するかどうか?)を考え、するなら以下のフローにのせる。
- デジタル=Phatnotes@X02HTに入力。1件1枚。通勤時やトイレ・ベッドなど。文末に関連しそうな単語をタグとして書いておく(例:よかった、家族など)
- Todo
記録している最中に思い出してくる(これが実に多い)やらなくてはならないこと、やりたいこと - Calender
日時が決まっているTodo。これまた記録している最中に思い出してくる。- Phatnotesからそのまま、予定表@X02HTに登録
- OffisnailDateを使って、簡単入力。アラートを忘れずに。
振り返り
- デジタル的
- Phatnotesのfiter>textを使ってフィルタリング
- 過去の自分の思考・思索を検索することができる
- アナログ的
- Phatnotesは自宅PCと同期
- 読み込んだmemoをOutlookに転送して印刷
- ファイリングして、アナログ的にぱらぱらと振り返る
ポイント
- Phatnotes中心
- デジタル・アナログ両方での振り返り方