さっそくやってみて、いくつか工夫もしました

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 28人 クリック: 855回
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買ったもの

  • Campusノート
    • もちろんA6
    • A(普通)罫 とりあえず大きく書いてみようかと
    • ITIOYAは105円だったのに、近所のコンビニだと95円だった
    • 行動範囲のコンビニを見て回ったら、全てのコンビニでA6ノートが売っていたことには驚いた

↑ちなみに近所のコンビニで買ったのがこのタイプ。ちぎって分類はしないけど、ちぎって人にあげたりすることも「できる」ってのは道具として便利。

  • JETSTREAM 3
    • 背表紙の隙間がないので、プラマン差し込みができない
    • というのは言い訳で、ほんとは前から一度使ってみたかった
    • 「ノートは広く、字は大きく」36p のために購入
    • 放っておくと、「ノートは細かく、字は小さく」書いてしまうので、その傾向を打破するためには、まず道具から
    • 「ノート専用のペンを決める必要はありません」65p 多色ペンは不要、といった部分に反しますが、そこはそれ「自分の開発した方式は(その人にとって)必ず最高」という、これもまた言い訳(以前からキーホルダーにペンポッドはつけているので、と自己正当化

↑ちなみに買ったのはこれではなく3色ペン。

書いた量

  • 1日目:16p
  • 2日目:25p

感想

  • ノートというよりもメモ
    人によってとらえ方がちがうかなと思いますが、Moleskineに書いた内容や書くときの心構えというか気持ちがちがいます。より短文だったり、内容も簡潔だったり。思索を巡らす、書いて考えるというよりは、つぶやきに近い内容がたまってきています。このへんはX02HT+PhatNotesに近いかもしれません
  • たくさん書ける
    ノート単価が安いというのは、見てもわかるせいか無意識にもすり込まれます。そのため、遠慮なく書いていくことができるので、大量のメモを記録できます。たぶん今までで一番気兼ねなく書けています。おかげでアタマが軽い軽い
  • 表紙が柔らかくても大丈夫
    Moleskine測量野帳のアドバンテージだと思っていた固い表紙。あれがないと立ってかけないと思いこんでいましたが、案外大丈夫。二つ折りにしやすいことと、ページ数が多いのでその厚みがいかせるのかもしれません
  • いろいろ貼るのがとても楽しい
    A4四つ折り、写真、5x3情報カード、レシートなどなど。印刷したり切ったりして、ドットのり(これまた以前から使用中)をコロコロつけて張り込むのは、とても新鮮で楽しい。オリジナル感、手作り感、その作業そのものがなんだか楽しい
  • 索引作成は思ったほどめんどうではない
    初めてだからかもしれないけれど、想像よりも楽な作業。ノートの読み返しみたいな作業・手間・時間。要約がイマイチだけど、これは練習あるのみ。
  • 2冊(記入済+記入中)で1セットにしたい
    直前のノートは参照頻度が高くなりそうなので、持ち運びたいところです。背表紙を製本テープでくっつけてしまおうと考えています。どこでも買えるというのはわかってきましたが、ストックも一応用意しておくつもりです