さっそくやってみて、いくつか工夫もしました
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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買ったもの
- Campusノート
- もちろんA6
- A(普通)罫 とりあえず大きく書いてみようかと
- ITIOYAは105円だったのに、近所のコンビニだと95円だった
- 行動範囲のコンビニを見て回ったら、全てのコンビニでA6ノートが売っていたことには驚いた
コクヨ キャンパスノート カットオフタイプ A6 B罫 48枚 ノ-M221BN
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- メディア: オフィス用品
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- JETSTREAM 3
- 背表紙の隙間がないので、プラマン差し込みができない
- というのは言い訳で、ほんとは前から一度使ってみたかった
- 「ノートは広く、字は大きく」36p のために購入
- 放っておくと、「ノートは細かく、字は小さく」書いてしまうので、その傾向を打破するためには、まず道具から
- 「ノート専用のペンを決める必要はありません」65p 多色ペンは不要、といった部分に反しますが、そこはそれ「自分の開発した方式は(その人にとって)必ず最高」という、これもまた言い訳(以前からキーホルダーにペンポッドはつけているので、と自己正当化
書いた量
- 1日目:16p
- 2日目:25p
感想
- ノートというよりもメモ
人によってとらえ方がちがうかなと思いますが、Moleskineに書いた内容や書くときの心構えというか気持ちがちがいます。より短文だったり、内容も簡潔だったり。思索を巡らす、書いて考えるというよりは、つぶやきに近い内容がたまってきています。このへんはX02HT+PhatNotesに近いかもしれません - たくさん書ける
ノート単価が安いというのは、見てもわかるせいか無意識にもすり込まれます。そのため、遠慮なく書いていくことができるので、大量のメモを記録できます。たぶん今までで一番気兼ねなく書けています。おかげでアタマが軽い軽い - 表紙が柔らかくても大丈夫
Moleskineや測量野帳のアドバンテージだと思っていた固い表紙。あれがないと立ってかけないと思いこんでいましたが、案外大丈夫。二つ折りにしやすいことと、ページ数が多いのでその厚みがいかせるのかもしれません - いろいろ貼るのがとても楽しい
A4四つ折り、写真、5x3情報カード、レシートなどなど。印刷したり切ったりして、ドットのり(これまた以前から使用中)をコロコロつけて張り込むのは、とても新鮮で楽しい。オリジナル感、手作り感、その作業そのものがなんだか楽しい - 索引作成は思ったほどめんどうではない
初めてだからかもしれないけれど、想像よりも楽な作業。ノートの読み返しみたいな作業・手間・時間。要約がイマイチだけど、これは練習あるのみ。 - 2冊(記入済+記入中)で1セットにしたい
直前のノートは参照頻度が高くなりそうなので、持ち運びたいところです。背表紙を製本テープでくっつけてしまおうと考えています。どこでも買えるというのはわかってきましたが、ストックも一応用意しておくつもりです