X02HTがユビキタス・キャプチャにふさわしい理由

ここ二日ばかり、メモをMoleskineからX02HTで書いてみて、やっぱりX02HTユビキタス・キャプチャに最適だなと再確認しています(何度やればわかるんだというのはさておき)

わかりやすいのは、電車の中。一心不乱に携帯でメモ(メール、テキスト)を書いていても、まったく不自然ではありません。不自然どころか、一人で乗っている人の大半がそうしているのだから、むしろ携帯をさわりもしないほうが珍しい。

ここでMoleskineを取り出して、おもむろになにやら書きまくるのは、これはちょっと抵抗があります。横から見えるので、書く内容もちょっと人目を意識してしまっています。

この人目を意識するかどうか、によって、書く内容と頻度がだいぶかわります。意識することで微妙にかかるフィルタは、アウトプットの「質」を高めてくれる一方、ちょっとした壁となって「量」を減らします。

人目を意識しないから

  • たくさん書きます
  • よりリアルな感情を書きます

この2点から、X02HT+PhatNotesがユビキタス・キャプチャに向いていると思うわけです。
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